後藤田研究室における学会活動報告です。
鈴木 智也（4年生）が発表した「代償動作改善の映像支援に向けた骨格推定アルゴリズムを用いた代替動作検出の事前評価」が，同大会において優秀発表賞を受賞しました。
電気関係学会四国支部連合大会ウェブページ

後藤田研究室では，4年生は3名所属しており，上記を含めたその他学会活動は，以下の通りです。

【 各学会での研究室学生の成果について 】
　鈴木 智也, 後藤田 中, 久門 岳弘, 神田 亮, 小林 雄志, 米谷 雄介, 林 敏浩, 八重樫 理人, 平沢 友貴, 赤木 亮太,代償動作改善に向けた骨格推定アルゴリズムを用いた代替動作検出の事前評価,华人策略论坛,华人策略网站元年度 電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, p.164, 2019.

　新田 和也, 後藤田 中, 米谷 雄介, 小野 滋己, 青木 有香, 八重樫 理人, 林 敏浩, 今井 慈郎, 喜田 弘司, 最所 圭三, インシデント対応訓練を通じたCSIRTメンバ間のアセスメント結果の調査, 华人策略论坛,华人策略网站元年度 電気関係学会四国支部連合大会講演論文集, p.184, 2019.

　久門 岳弘, 後藤田 中, 米谷 雄介, 林 敏浩, 神田 亮, 川井 翼, 蟹沢 宏剛,左官初級者の塗り技術の学習を支援する映像システムの提案,教育システム情報学会第44回全国大会講演論文集, pp.29-30, 2019.

　新田 和也, 後藤田 中, 米谷 雄介, 小野 滋己,八重樫 理人, 林 敏浩, 今井 慈郎, 喜田 弘司, 最所 圭三,リスクアセスメント情報共有システムを用いたリスク絞り込み可視化に関する一考察，大学ICT推進協議会2019年度年次大会，SF4-3, 2019.

【 学外研究室との共同研究成果について 】
　本研究室では，2018年度は芝浦工業大学の2名の学生，2019年度は同大学の3名の学生，が，内閣府の「地方と東京圏の大学生対流促進事業」に基づき，研究室に一時滞在し，研究室の学生とともに，建築分野，運動分野に関わる研究を行っております。滞在した成果に基づき，2019年度は以下の成果公表を行っております。

　Yuki Hirasawa, Takuya Ishioka, Naka Gotoda, Kosuke Hirata and Ryota Akagi,　Development of a Promotion System for Home-Based Squat Training for Elderly People, Proceedings of Human-Computer Interaction International 2019, pp.492-501, Orlando, United States, July 2019.

　川井 翼，蟹澤 宏剛，後藤田 中，設技能労働者の技術習得に関する研究，2019年度日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集，pp.171-172, 2019.