松本優さんが制作したボードゲームがコンビニエンスストアで販売
「24時間365日、即買える、即遊べる」をコンセプトにした「コンプリボドゲコンペ」にて、4年生の松本優さんが作成した「DICECITY」というゲームが見事一次審査を通過し、236の応募作品の中から28作品に選ばれました。9月26日から全国のコンビニエンスストアでの販売が始まりました。
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「DICECITY」の紹介
?https://x.com/waza_games/status/1839228426311577874
サイコロを3つ振り、その出目を好きに配分して企業に投資します。分割して分散投資するも良し、合計して一発狙うも良しです。しかし、利益を得られるのは一番多くその企業に投資した人だけです。5 ラウンド、10ラウンド終了時に得点計算を行うため、他のプレイヤーの出方を見ながら慎重に投資先を選びましょう。ゲーム終了時の合計得点が高かったプレイヤーが勝利します。
「コンプリボドゲコンペ」の紹介
https://waza.games/conpricomp2024/
コンプリボドゲはボードゲームを「24時間365日、即買える、即遊べる」をコンセプトにした、新しいサービスです。全国3万店舗以上のコンビニエンスストア※のマルチコピー機を通していつでもボードゲームの購入ができるのが特徴で、ボードゲーム制作者も在庫管理不要で初期コストを抑えつつ、ボードゲームの販売を行うことができます。※対象店舗:ファミリーマート?ローソン(一部店舗を除く)
コンプリボドゲコンペは、この「コンプリボドゲ」を使用したコンペティションです。?
松本優さんのボードゲーム制作の関連活動
松本優さんは、ボードゲームを高校の教育現場に活用する支援を仲間とともにおこなっています。
?不登校の子が登校するようになったケースも…「ボードゲームを教育現場に」県内の学校で広がる【香川】
https://www.ohk.co.jp/data/27270/pages/
卒業研究/卒業制作においても、精力的にボードゲームの教育活用をすすめています。
?大学教員と学生の関係性向上を目指したボードゲームの開発
松本優, 後藤田中(香川大学)「ゲームと教育」研究部会第20回研究会
https://www.gameamusementsociety.org/html/GameEdu_20th.html
指導教員:後藤田 中