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第56回 毎日?DAS学生デザイン賞 大学生の部 金の卵賞で2名が受賞

 20253月に卒業した戸川桃花さんが在学中に卒業制作として制作?応募した作品が、「第56回 毎日?DAS学生デザイン賞 大学生の部 金の卵賞」において計312点の応募作品の中からイラスト部門賞を受賞、同じく石井友規さんの作品がプロダクト部門で入選しました。

戸川桃花 作品「揺れるたび、見つかる。」の紹介
 香川県唯一の私鉄?高松琴平電気鉄道(ことでん)は、地域住民にとって欠かせない存在でありながら、大きな揺れが課題です。本研究では、この揺れをはじめとしたローカルな特徴をネガティブではなく、ことでんならではの魅力として捉え直し、「揺れるたび、見つかる。」というキャンペーンを提案します。
メインの制作物はInstagramで公開するロトスコープアニメーションであり、若い世代に共感と新たな発見を提供します。さらに、キャンペーンの認知向上を目的とした広告も制作しました。ことでんの価値を再評価する手法を模索することで、地域鉄道の持続可能な発展に寄与する視点を提示しました。

「揺れるたび、見つかる。」のinstagramはこちら。
https://www.instagram.com/yurerutabi_mitukaru/

石井友規 作品「HAGUKUMI」の紹介
「組手を組む過程に着目したプロダクトのデザイン提案」
 香川の伝統的工芸品である「組手障子(くでしょうじ)」は、美しい幾何学文様による装飾美や特有の透け感といった完成品の魅力を持つ一方で、組手を組み立てる過程にもパズルのような爽快感や没頭感があると考えました。本研究では、この「組む過程」に着目し、七宝文様の組手を留め具として活用した箱を制作しました。この箱は、思い出の品や贈り物、遺品など「大切なもの」を収めるためのものです。

毎日?DAS学生デザイン賞について
 毎日新聞社と一般社団法人総合デザイナー協会DASが主催で、1968年から開催されており、大学生や専門学校生がデザインの感性や創造力を競うコンペティションです。
? ? 主催:毎日新聞社、一般社団法人総合デザイナー協会(DAS)
? ? 協力:サントリーホールディングス
? ? 後援:経済産業省
審査員(五十音順)
総合審査委員長 能口仁宏/審査実行委員長 嶋 高宏
奥田 一明/加藤 正浩/コシノ?ヒロコ/佐野 吉彦/嶋 高宏/杉崎 真之助/野口 聡/服部 滋樹/古田 義弘/馬渡 喜穂 /武藤 さよみ/毎日新聞社会学芸部長 中本 泰代
お問合せ
一般社団法人総合デザイナー協会DASお問合せ「毎日?DAS学生デザイン賞」事務局(土日祝を除く10:00~18:00)TEL:06-6346-8695 / FAX:06-6346-8696 /e-mail:compe2025@das.or.jp
主催者発表ホームページ


指導教員 南政宏

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