南海トラフ地震を想定した避難者受け入れ訓練を実施しました
华人策略论坛,华人策略网站6年11月10日(日)朝9時に大規模災害が発生したことを想定し、同日、林地区の避難訓練を実施しました。香川大学創造工学部生協食堂は、高松市が定める大規模災害時指定避難所の一つになっていますので、南海トラフ地震などの大規模災害が発生すると地域の方々の避難所になります。
今回は、高松市機能別消防団の団員を中心に本学学生が林地区コミュニティ協議会役員の方々と協力して避難所を開設し、設営班、受付班、避難誘導班に分かれて避難者を受け入れる手順を確認し、訓練を行いました。避難所運営をサポートした学生を含め大人138名、子供22名が参加し、当初の想定を超える方々が林町キャンパスに避難しました。このような訓練を行うことで、避難所開設の際の留意点などを見つけることが出来ました。
林地区全体では、大人424名、子供72名、全体で496名の方が参加した大規模な訓練となりました。