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2019年12月17日  教育研究  イベント

消費者啓発リレー講座第3回を開催しました

12月16日に、第3回目の消費者啓発リレー講座が開講されました。

第3回目は、 「まちと移動ーくらしの選択ー」 というテーマで ことでんグループの真鍋康正代表に公共交通の重要性、消費者が「街づくり」の選択ーー公共交通を中心とした街か 自動車を中心とした街か の選択を行うという自覚(消費者市民社会のあるべき姿)などについて、ご講義いただきました。
高松市は Smart Cityとしての取り組みだけでなく MaaS(Mobility as a Service)の構築に向けての取り組みに全国的に先駆けており高い評価を受けています。実際に、公共交通利用者数が減少傾向にある中で高松市の公共交通利用者数は伸びています。これは公共交通の一翼を担う ことでんグループと高松市との連携があってのことです。