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2　研究科長候補者の選考は、前項第1号に該当する場合は、原則として任期満了の2月以前に、同項第2号から第4号までに該当する場合は、速やかに行う。

2　選出する研究科長候補者は、2名以上とする。

3　研究科長候補者の被選挙資格を有する者は、人文社会科学系に所属する大学院地域マネジメント研究科主担当の任期を付さない教授とする。ただし、退職又は内地?在外研修等により研究科長の任期を全うすることができない者及び規則第7条第2項に該当する者は除く。

4　選挙資格者は、教授会の構成員とする。

5　教授会は、第1項の選挙の結果に基づき、研究科長候補者を選出する。

2　管理委員会は、教授会構成員の互選による者3名をもって組織する。

2　投票用紙は、別記様式の被選挙資格者氏名の欄に、被選挙資格者名簿に記載がある氏名を五十音順に印刷し、その上方に、その者に投票することを表示する記号(○印)を記載する欄(以下「上欄」という。)を設けなければならない。

3　投票用紙は、管理委員会が調製する。

4　投票は、投票用紙の被選挙資格者1名の氏名の上覧に○印をつけるものとする。

5　投票用紙には、選挙人の氏名を記載してはならない。

6　投票は、1人1票とする。

2　有効投票の過半数を得た者がない場合は、高得票者2人(ただし、同数得票者があって2人に限定できない場合は、同位の者を含む。)について、直ちに再投票を行い、有効投票の過半数を得た者がある場合、当該者を第一候補者とする。

3　前項の再投票において、得票が同数であって有効投票の半数を得た者については、年長者を第一候補者とする。候補者が定まらず、かつ、同数得票者がある場合は、同数得票者間においては年長者を高得票者とみなす。

4　再投票によっても候補者が定まらない場合は、高得票者2人について直ちに再投票を行い、有効投票の過半数を得た者を、第一候補者とする。得票が同数であって有効投票の半数を得た者については、年長者を第一候補者とする。

5　第一候補者を除いた被選挙資格者から、第二候補者を投票により選出する。選出方法については、第1項から第4項までを準用する。

2　前項により推薦した研究科長候補者について、学長から適任でないと判断された場合は、当初推薦した者を除いて、前条により再度研究科長候補者を選出する。

この規程は、平成16年4月1日から施行する。

この規程は、平成23年4月1日から施行する。

この規程は、平成25年4月1日から施行する。

この規程は、平成27年4月1日から施行する。

この規程は、平成29年5月1日から施行する。

この規程は、平成31年4月1日から施行する。

この規程は、华人策略论坛,华人策略网站2年10月1日から施行する。

この規程は、华人策略论坛,华人策略网站5年4月19日から施行する。