Collaboration
産学連携?社会貢献
香川大学微細構造デバイス統合研究センターは産学連携?地域連携でのMEMS技術を応用した製品開発、製品化を進めており、ナノピンセット(製品化)、マルチガスセンサ等を共同研究開発してきました。現在、企業との共同研究により多分野への展開を図っています。
微細構造デバイス研究開発フォーラムは、香川インテリジェントパーク内で進められている微細構造デバイス研究開発を中心に産学官の関係者が連携して、広域的な人的ネットワークを構築するために、平成17年4月1日に設立されました。
香川大学微細構造デバイス統合研究センターは香川県内企業との連携を図るために、同フォーラムに参画するとともに、セミナー等の企画?立案、nano tech 展( 国際ナノテクノロジー総合展?技術会議)出展などで協力しています。
ARIM
香川大学マテリアル先端リサーチインフラ事業
本機関では、シリコン?樹脂などの様々な材料を用いた任意の不定形から4インチ基板までの微細加工を行う前?後工程の一連の製造装置と、その評価装置を揃えており、かつ最先端のナノマイクロ加工やデバイスの集積化に必要な基盤技術を保有しています。 また、装置操作?補助を行う専門技術人材、更に新たなサービスであるデータ利用に対応するデータ活用人材を配備し、これらの人材が本学教員を含む大学の研究者の皆様、企業等で研究開発に携われる皆様方に対し、デバイス開発?評価を様々な形態で支援しています。
香川大学マテリアル先端リサーチインフラ事業ARIM News
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