8月5日(火)に第14回「学長と話そう」を留学生を対象として実施しました。懇談会には、懇談を希望する学部生、大学院生、特別聴講学生などの留学生7名が参加しました。

懇談会では、学生達が自己紹介をかねて、出身国や現在の生活、学修の状況などを流ちょうな日本語で話した後、香川大学の生活で驚いたことや不便に感じていることなどを披露し、学長は熱心に耳を傾けていました。

留学生から100円ショップのすばらしさやゴミの分別に驚いたこと等の話があり終始なごやかな懇談となりました。学長からは、留学生の皆さんが香川大学に来て学修や研究をすることで香川大学が活性化すると考えていること、日本に来ていろいろ感じたり考えたりすることは、体験したからこそ得られるものであり、経験を大切にして欲しいことを伝えました。

学長を囲んでの懇談会は今後引き続き実施していく予定です。