11月10日(金)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「日本?アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」により招へいされた研究者ら12名が、徳田インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

 今回、訪問した招へい者は、タイ、ブルネイをはじめミャンマーやベトナム、マレーシアのアジア5ヶ国より来日し、香川で確立した学際的な生活習慣病の予防?管理戦略の研修を行います。

 アジアでも大きな問題となりつつある生活習慣病という共通の問題について、香川での先行事例を元に、どのように取り組めば予防や管理が上手く行えるかを担当者が体験?共有し、今後、さまざまな角度からその予防と改善に取り組んでいくことが期待されます。