9月30日香川大学では大学関係者を含め約200名が出席し、香川県県民ホールにおいて医学部看護学科開設10周年記念行事を開催した。
記念式典では、田港学部長が「地域貢献等のために看護領域のあらゆる場面において、リーダーシップ等を発揮できる看護師養成をめざしたい」旨の式辞の後、看護学科を代表して宮武学科長から挨拶があり、一井学長、宝田香川県健康福祉部長、増田高松市長、山本香川県看護協会会長等の祝辞並びに看護学科紹介ビデオの上映等が行われた。
式典の後、聖隷クリストファー大学 小島教授により記念講演「グローバル社会において求められる看護学教育」が行われた。続いて、香川大学ダンス部によるパフォーマンスの後、記念祝賀会に移り、名越副看護学科長の挨拶、竹内前副学長の祝辞の後、上田医学科長の乾杯が行われた。
記念祝賀会は、大学関係者、来賓、同窓生等の間で活発な意見交換等が行われ、盛会のうちに終了した。
記念祝賀会は、大学関係者、来賓、同窓生等の間で活発な意見交換等が行われ、盛会のうちに終了した。
看護学科開設10周年記念行事で式辞を述べる田港医学部長