香川大学の海外教育研究交流拠点校であるチェンマイ大学が55周年記念式典を挙行し、香川大学からは徳田雅明副学長が参加しました。

1月30日に前夜祭が行われ、海外から参加した大学を代表して徳田副学長が祝辞を述べました。1月31日午前中には、チェンマイ大学Convention Hallにおいて盛大に各種式典が開催されました。午後には”SDGs and the Role of University”と題して55周年記念Conferenceが実施されました。徳田副学長は4名のパネリストの一人として香川大学でのSDGsへの取り組みを紹介しました。

Niwes Nantachit学長は、長年にわたる香川大学との交流への感謝を示され、9月に開催予定の第8回香川大学?チェンマイ大学合同シンポジウムへの参加を楽しみにしているとおっしゃいました。同シンポジウムに関係する方々ともお会いでき、活発な議論を行うことができました。