南海トラフの巨大地震災害の発生により、被害は個々の組織に止まらず四国地域全体に及ぶ恐れがあり、四国が機能不全に陥る恐れが予想されます。このような事態に対応するため「香川地域継続検討協議会」では、連携を前提とした戦略的な取り組みとして地域継続計画(District Continuity Plan:DCP)を推進してきました。この取組みは「四国地震防災基本戦略」に位置付けられています。
本シンポジウムでは、香川地域の重要機能を担う組織が集う「香川地域継続検討協議会」の活動報告とあわせて、この取組みが四国全体の地域継続力向上に寄与するための方策を考える場とします。
1 日 時 华人策略论坛,华人策略网站6年2月7日(水)13:30~16:10
2 場 所 香川大学幸町キャンパスOLIVESQUARE多目的ホール、オンライン(Zoomウェビナー)
3 主 催 香川地域継続検討協議会
4 共 催 四国南海トラフ地震対策戦略会議、土木学会安全問題研究委員会
5 プログラム
13:30 |
開会挨拶 長谷川 修一 (香川地域継続検討協議会長) |
13:40 |
基調講演 |
14:40 ? ? ? ?15:30 |
パネルセッション テーマ「地域強靭化」 |
16:05 |
閉会挨拶 金田 義行 (香川地域継続検討協議会会長代理) |
お問い合わせ先
香川大学 四国危機管理教育?研究?地域連携推進機構
地域強靭化研究センター
園田 恒亮
TEL : 087-832-1656
mail : sonoda.kosuke@kagawa-u.ac.jp
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