～もっと明るく楽しい学校にするために、巨大アート作品をつくろう～

香川大学教育学部附属高松小学校 縦割り学級 緑６組では、アートを通じて様々な「ひと?もの?こと」と関わりながら、異学年の友達と協力することや努力することの大切さを学んでいます。そこで、香川県内を活動拠点とするスプレーアーティストのdaisuke氏、イラストレーターのYUKI氏、アーティストのミズカ氏の３人と連携し、アートの楽しさや言葉だけでは表現できない自分の気持ちをたくさんの人に伝えたいという思いや願いをもち、６月からプロジェクト活動をスタートしました。
この度、７月２日（火）の夏の１日縦割り活動にて、“巨大壁画アート”を制作します。この作品には、「もっと学校を明るく、楽しい場所にしたい」、「今の学校のよいところを今後も受け継いでいきたい」といった思いが込められています。 　
縦割り緑６組では、今後学校だけでなく家庭や地域にも自分たちの思いを発信していく活動を繰り広げていくと共に、多くの方々に私たちの活動を知っていただきたいと考えています。さらには、香川県内外で活動するアーティストの方々と連携しながら、自由に自分の思いを表現できるアートの楽しさや面白さをたくさんの人に知ってほしいと考えています。

１．活　動　　：　　巨大壁画アート作成に向けての構想計画
２．内　容　　：　　どのような思いで、どのような作品をつくるかをクラスのみんなで相談する
３．場　所　　：　　香川大学附属高松小学校　６年緑組（本館３階）
４．参加者　　：　　緑６組児童（３５名）とdaisuke氏、YUKI氏、ミズカ氏

１．活　動　　：　　巨大壁画アートを制作
２．内　容　　：　　アーティストの方と緑６組の子どもたちが、６月21日の構想計画をもとに、
　　　　　　　　自分たちの思いや願いをキャンバスに描く
３．場　所　　：　　香川大学附属高松小学校　第一体育館or第二体育館
４．参加者　　：　　緑６組児童（３５名）とdaisuke氏、YUKI氏、ミズカ氏