华人策略论坛,华人策略网站6年7月1日(月)、本学大学院地域マネジメント研究科は株式会社フォーバルと産学連携によるGDX人材育成と地域創成の実現を目指し、包括連携協定の締結を行いました。 株式会社フォーバルは、国が掲げる日本の未来を拓く4つの原動力「グリーン」、「デジタル」、「活力ある地方創り」及び「少子化対策」を実現するために「F-Japan」構想を掲げ、中小?小規模企業のグリーン並びにデジタルトランスフォーメーション(GDX)化を実現するために、産官学の連携により全国に伴走型の支援ができるGDXアドバイザーの育成に取り組まれています。
これまで、本研究科では、地元の中小企業の従業員、経営者や自治体職員等の社会人が大学院生として多く在籍しており、自社等のIT化推進や顧客へのITサービスの提供等、様々な立場からDXについて学習する必要性が高まっていたことから、株式会社フォーバルと意見交換を重ねた結果、協定の締結に至ることとなりました。 本協定の締結により、GX?DXの学習機会が増えることで、社会に求められているGX?DX人材の育成推進及び更なる加速を目指します。
<包括連携協定の主な取り組み内容>
①? 本研究科に対してGDXに関するアドバイス
②? 本研究科と連携し、GDXに関するカリキュラムの作成支援
③? 情報提供、専門家及び講師の紹介等
④? 本研究科在学生に対するDXアドバイザー検定取得支援
⑤? 本研究科への①~④の協力により、GDX人材を生み出し、「F-Japan」構想の実現、DRI教育推進の一助とする
<株式会社フォーバルについて>
ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、【証券コード:8275】)は、中小?小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材?教育」「起業?事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体?民間企業?教育機関と連携しながら日本全国でGX?DX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
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お問い合わせ先
香川大学大学院地域マネジメント研究科長 中村
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