8月8日(木)10時~14時30分、香川大学幸町キャンパスにてセミナー「農業労働の過去?現在?未来」を開催します。
 地球規模の環境変動そしてAIの登場によって、世界の労働環境は大きく変化することが予測されています。食糧?食料においても「安全保障」が語られ、あらゆる分野で「政府」の役割が過大評価される今日、政府の意思決定は本当に国民の意思を反映しているのでしょうか。本セミナーでは将来の労働環境を考えるために、研修と銘打った「派遣労働」の意味を改めて考えます。皆様のご参加をお待ちしております。

 ※本セミナーは、村山聡名誉教授が学会長を務めるアジア環境史協会の国際大会(AAEH2025、2025年11月)の準備会であり、5月5日に行われたセミナー「50年後の豊島を考える」の続きとして開催されます。

名称:セミナー「農業労働の過去?現在?未来」
日時:2024年8月8日(木)10時~14時30分
会場:香川大学幸町北2号館2F ICEDSルーム(遠隔教育調査研究室)
※遠隔参加も可能(前日までに参加用のZoomリンクをお送りします)
講演:石井亨(土庄町町議会議員)、伊藤淳史(京都大学)、野間万里子(大阪樟蔭女子大学)
主催:香川大学地球ディベロプメントサイエンス国際コンソーシアム(ICEDS)
詳細リンク:https://www.iceds.net/j/haele-12/
申込:参加申込は以下のリンクまたは
下記QRコードからお願いします。https://forms.office.com/r/TGiZs2wQ4E
QRコード画像.png

※本セミナーは、HAELE-12(第12回環境経済史研究会)として開催され、科研B(20H01523)/同(23H01661)、JSPS Core-to-Core Program、JSPS/MESS Bilateral Program、香川大学学長戦略経費「讃岐?瀬戸内発の水?物質循環デザイン研究の国際拠点形成プロジェクト」「SDGs推進人材育成プロジェクト」の支援を受けています。

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お問い合わせ先 
香川大学 教育学部 教授 寺尾 徹
(Living Spaces Project, ICEDS, Kagawa University)
E-mail:terao.toru@kagawa-u.ac.jp