香川大学では、10月27日(日)~11月2日(土)の間、フィンランド?ヘルシンキのムンッキニエミ中等教育学校から7名の高校生および教員1名を招へいし、「ジオから学ぶ瀬戸内の産業と文化」プログラムを実施します。
 期間中は、ジオをテーマにしたフィールドワークで、高松市内、小豆島等において、香川県の地質?地形の成り立ちと文化?産業との関わりについて学びます。
 また、香川大学生及び地元高校生との交流を通して、日本とフィンランドの教育制度?学校制度やキャリア形成について理解を深めます。香川県立三木高等学校で一日高校生活を体験するほか、香川県立丸亀高等学校生徒がJR四国と連携して実施している探求学習も視察予定です。
 本プログラムは、科学技術振興機構(JST)主催の「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」に採択されたものです。

【研修日程概要】
報道発表資料?10月21日

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