香川大学博物館は、香川大学と地域との連携を文化面から深めるために、多様な展示の開催と様々な活動を実施しています。現在開催中（会期：10月26日(土)～12月21日(土)）の特別展「景観からみる『高松 海城町の物語』」を高松市立亀阜小学校６年生が下記日程で団体見学します。亀阜小学校では地域文化や歴史について学ぶ機会としての授業「かめおか活動」を行っています。その一環として、住んでいる町の歴史的な成り立ちを知るために本展を見学し、新しい知識を獲得しより深く理解することを目的として今回の団体見学が計画されました。

　本展を監修し、今年3月に出版された「高松 海城町の物語?瀬戸内の海城が開いた都市デザイン?」の著者でもある経済学部の西成典久教授が、児童の興味関心がより深まるように、展示を通して地域の歴史や文化を解説します。香川大学博物館の見学を通し、児童たちは地域に対する愛着を深めるとともに、学びへの意欲を高めることが期待されます。

　香川大学博物館では、今後も地域の教育機関との連携を強化し、教育?学びの場を提供していきます。企画展や特別展、様々な活動を通じて、地域社会への貢献を目指してまいります。

日　時　　华人策略论坛,华人策略网站6年12月9日（月）13：30～15：00

場　所　　香川大学博物館展示室（高松市幸町 1-1 幸町北1号館1階）

参加校　　高松市立亀阜小学校　6年生?????

参加者　　3クラス　児童101名　教員6名
　　　　　13：30～14：00　1組　生徒34名　教員2名
　　　　　14：00～14：30　2組　生徒33名　教員2名
　　　　　14：30～15：00　3組　生徒34名　教員2名

※各クラス30分ずつの見学予定です。人数の変更はあります。

展示解説　　香川大学経済学部　西成典久教授

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