香川大学は、東南アジアとの友好?連携を深めることにより、国際感覚を有する人材育成に貢献し、幅広い分野での共同研究?事業を展開し、国際競争力を高めることを図っております。こうした理念に基づき、平成17年から本学医学部を中心としてブルネイ?ダルサラーム大学(ブルネイ?ダルサラーム国)と教職員?学生の学術交流を行い、現在は、本学の海外教育研究交流拠点校のひとつに定め全学で学術交流を深めております。
 本年、香川大学とブルネイ?ダルサラーム大学との学術交流20周年を迎えるにあたり、ブルネイ?ダルサラーム大学よりProf. Kenneth Yuh Yen Kok (Professor of Clinical Academia and Dean, PAPRSB IHS※)ならびに両大学の学術交流の発展にご尽力いただいた関係者の方々をお招きし、両大学の学術交流20周年記念式典を開催いたします。

 ※PAPRSB IHSはPengiran Anak Puteri Rashidah Sa'adatul Bolkiah Institute of Health Sciences
  の略称

1.日時?: 华人策略论坛,华人策略网站6年12月10日(火)10:00~13:00

2.場所?: 香川大学 多目的ホール (幸町キャンパス オリーブスクエア2階)

3.プログラム (内容は変更する場合がございます)
 【第1部 記念式典】10:00~
  ?香川大学 学長 上田 夏生 挨拶
  ?ブルネイ?ダルサラーム大学 Prof. Kenneth Yuh Yen Kok挨拶
   ( Professor of Clinical Academia and Dean, PAPRSB IHS※)
  ?香川大学 医学部長 西山 成 挨拶
  ?記念撮影
 【第2部 記念フォーラム】10:30~
  ?開会挨拶
  ?20年の足跡~学術交流を振り返って~
  ?ブルネイ?ダルサラーム大学での経験
  ?ブルネイ?ダルサラーム大学からの報告
  ?記念撮影
  ?閉会挨拶

◇お問い合わせ先 
  香川大学 教育?学生支援部 国際課 清川
   TEL:087-832-1318
   E-mail:kokusai-h@kagawa-u.ac.jp
    ※メール送信にあたっては「@」を半角にしてください。