香川大学とトリブバン大学との学術交流協定締結

 2010年11月2日(火)にトリブバン大学において、本学とトリブバン大学との学術交流協定及び学生交流プログラムに関する実施細則を締結しました。 調印式には、香川大学からは一井学長、大平工学部長他が、トリブバン大学からはマダブ プラサド シャルマ学長他が出席しました。 
 トリブバン大学はネパール全土に60のキャンパスと616の附属施設を有するネパール国唯一の国立大学で、2005年頃から工学部を中心に交流が始まり、その後活発な研究交流を経て、今回調印に至りました。 
 今回の学術交流協定締結により、研究交流が発展し、学生の交流が活発になることが期待されます。