2011年3月29日(火)、本学は北京外国語大学との学術交流協定を締結しました。 調印式には、香川大学からは一井学長、村山国際研究支援センター長他が、北京外国語大学からは文君北京外国語大学副学長、北京日本学研究センター竹内教授他が出席しました。
  北京外国語大学は北京市の中心部にある外国語大学で、中国で初めて外国語教育を導入し、中国で最も多くの言語を教育しています。 また、北京外国語大学の北京日本学研究センターは日本語?日本文化のみならず日本社会?経済の教育研究にも力を入れており、今後本学の教育学部、経済学部等などとの活発な交流を行う予定です。
  今回の学術交流協定締結により、両大学の教育研究のさらなる発展を図り、両国の産業の発展に貢献することが期待されます。