香川大学平成23年度学生支援プロジェクト~東日本大地震被災地学生報告会~

「大地震発生-その時、どう動いたか」

東北地方の大学から災害支援に従事してきた医学生を招待し、活動報告を通して、「暮らす」側の視点でこれまでの東日本大震災に対する支援を振り返る。
今後、求められる被災地への関わり方、今後の災害時に望まれるより良い支援のあり方を探る。同じ、医学生の立場で災害に直面した経験を聞くことで、今後、想定される南海地震などが生じた際に効果的に動くために、普段、医学生としてどんなことに気をつけて学び、過ごしていけば良いかを考える。

 

■開催日時:  2011年10月29日(土) 17:00~19:00
※報告会終了後、懇親会予定(会費3,500円)
■開催場所:  香川大学医学部 臨床講義棟2階 講義室
■参 加 費 :  無料
■参加方法: 所属?名前を記載し「teamkagawa11@yahoo.co.jp」まで連絡ください。当日直接の参加の方も大歓迎です。
■講 演 者 :  支援活動に従事してきた東北大学、福島県立医科大学、福島大学の医療系学生 8名
■主    催 :  チ-ム香川STUDENTS
(香川大学医学部学生ICLS勉強会を中心に災害医療に関心のある香川大学医学生有志)
■支援団体:  香川大学学生生活支援グル-プ、 香川大学医学部医学科同窓会讃樹會、救急災害医療学講座、公衆衛生学講座、IRM(国と国との医療を学ぶ会

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