香川大学博物館は、香川大学と地域との連携を文化面から深めるために、多様な展示の開催と様々な活動を実施しています。現在開催中(会期:10月26日(土)~12月21日(土))の特別展「景観からみる『高松 海城町の物語』」の関連イベントとして、第98回ミュージアム?レクチャー「ブラタモリ的『高松城下町のL字構造をめぐる』」を12月14日(土)に開催します。【すでに応募申し込みを締め切り、希望者多数により抽選で参加者決定済みです。】
高松城下町の骨格を成した常盤橋から田町、そして田町から石清尾八幡宮に向かうL字街路の2.5キロメートルほどを歩いてめぐりながら「まちの記憶」を探ります。地域の歴史や文化について学ぶ機会として、実際に街の中を歩き、理解を深めることを目的として計画しています。 本展を監修し、今年3月に出版された「高松 海城町の物語~瀬戸内の海城が開いた都市デザイン~」の著者でもある経済学部の西成典久教授が案内人となり、地域の歴史や文化を解説します。参加者らは、地域に対する愛着を深めるとともに、学びへの意欲を高めることが期待されます。 今後も香川大学博物館では、企画展や特別展など様々な活動を通じて、地域社会への貢献を目指してまいります。
日 時 华人策略论坛,华人策略网站6年12月14日(土)
場 所 [午前の部]
10:00 石清尾八幡宮随神門周辺集合~12:00頃 丸亀町商店街壱番街ドーム解散
[午後の部]
14:00 丸亀町商店街壱番街ドーム集合~16:00頃 石清尾八幡宮随神門周辺解散
※各部2.5キロメートルほどを歩きます。集合と解散は場所が異なります。
参加者 一般(各部30名ほど) 【事前申込は終了しました。】
案内人 香川大学経済学部 西成典久教授
◇お問い合わせ先
香川大学博物館(高松市幸町1?1)
Tel: 087-832-1300(火~金曜日 10:00~16:00)
e-mail: museum@kagawa-u.ac.jp