No.? | プロジェクト名 | ?配分額(円) |
?概要 | ||
1 | 香川大学防災フェスタ2018 | 185,000 |
大規模災害時において、幸町キャンパスでは教育学部体育館、林町キャンパスでは食堂が避難所として利用される。しかし、香川大学が避難所に指定されていることを認知していない地域住民?学生もいる。また地域との連携も今よりも深める必要がある。 そこで、大学祭での地域住民?学生を対象とした防災啓発活動を行うことにより、香川大学の防災に関する取り組みや防災に関する知識を地域住民?学生に発信する。特に子どもに防災に興味を持ってもらえれば、それぞれの家庭で防災について話し合うきっかけとなり、地域全体の防災力を上げることにつながる。 昨年度も同様の活動を行ったが、今年度は昨年度の活動に加えて、消火器体験等参加型のイベントをより多く開催することによって、少しでも多くの方に防災に興味を持ってもらいたい。 ? |
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?2 | 義肢ファッションプロジェクト | 288,000 |
現在、3Dプリンターを利用した義肢の作成に注目が集まっている。これまでは義肢と言えば目立たないデザインが主であった。しかし、3Dプリンターの登場によって義肢のデザインがより幅広く、より身近なものになり、義肢は“隠すもの”から“魅せるもの”へと変貌を遂げた。 我々のプロジェクトでは、3Dプリンターを使って魅力的な義肢のデザインをし、その義肢を、四肢欠損を有する方に実際に着けて頂く。モデルとなって頂いた方々に学祭を利用してファッションショーに出て頂き、多くの方々に義肢の“かっこよさ”“美しさ”を披露したいと考えている。このようなイベントを学祭だけで終わらせるのではなく、地域の方々と一緒にデザインするイベントなども開催し、全国に活動を広げたい。 最終的には2020年の東京パラリンピックで選手の方々に自分たちがデザインした義肢を使ってもらうことを目標としている。 |
?配分額合計 473,000 円