日時:2019年11月20日(水)13:00~17:00(開場:13:00)
場所:香川大学幸町キャンパス 研究交流棟5階 研究者交流スペース(香川県高松市幸町1-1)
※入場無料※要申込
主催:香川地域継続検討協議会
共催:四国南海トラフ地震対策戦略会議、土木学会安全問題研究委員会
南海トラフの巨大地震災害の発生により、被害は個々の組織に止まらず四国地域全体に及ぶ恐れがあり、四国が機能不全に陥る恐れが予想されます。このような事態に対応するため「香川地域継続検討協議会」では、連携を前提とした戦略的な取り組みとして地域継続計画( District Continuity Plan:DCP )を策定推進してきました。本取り組みは「四国地震防災基本戦略」に位置付けられています。このような観点から香川大学では、これまで協議会の事務局機能を担ってきた危機管理研究センターを再編整備し、全学体制でこの計画を推進できるよう新たな組織として「四国危機管理教育?研究?地域連携推進機構」を平成28年度に設置し、3年間活動を実施してきました。本シンポジウムでは、香川地域の重要機能を担う組織が集う「香川地域継続検討協議会」の活動報告とあわせて、この取り組みが四国全体の地域継続力向上に寄与するための方策を考える場とします。
プログラム | 挨拶 野本 粋浩(国土交通省四国地方整備局 統括防災官) |
第1部 活動報告(13:40~14:00) |
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第2部 パネルディスカッション(14:10~16:50) |
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挨拶 白木渡(香川大学四国危機管理教育?研究?地域連携推進機構 副機構長) |
?詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
【お問い合わせ先】
香川大学四国危機管理教育?研究?地域連携推進機構 企画調整室
TEL:087-864-2544 FAX:087-864-2549
E-mail:kikikanri@jim.ao.kagawa-u.ac.jp
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