わが国では、近年、自然災害が多発し、今後も南海トラフ巨大地震や首都直下地震などの発生が懸念されています。本シンポジウムは、「減災科学(レジリエンス?サイエンス)研究部門」の研究者等による減災科学の最先端の取組みについて講演を行います。 |
場所:香川大学幸町キャンパス研究交流棟5階 研究者交流スペース(香川県高松市幸町1-1)
参加費:無料 ※公共交通機関もしくは周辺のコインパーキングをご利用ください。
主催:香川大学四国危機管理教育?研究?地域連携推進機構
内容:
■開会挨拶 ? ? ? ? ? ? ? ? ? 金田 義行 香川大学地域強靭化研究センター長
■講演
?持続可能な地域コミュニティと防災?減災
床桜 英二 徳島文理大学教授?香川大学客員教授
?A 3-Dimensional view to the tsunami inundation risk in Takamatsu city and ongoing
studies on the multi-agent simulation models for tsunami evacuation management
CEREN ?ZER S?ZD?NLER 香川大学寄附研究部門教員?客員准教授
(ジェレン オゼル ソズディンラッシュ)
?建物の地震応答解析における高性能計算の活用
本山 紘希 香川大学寄附研究部門教員?客員准教授
?企業間取引の可視化と企業の社会的位置づけ(仮)
磯打 千雅子 香川大学特命准教授
?激甚化する自然災害の被害軽減に向けて
金田 義行 香川大学地域強靭化研究センター長
■閉会挨拶 白木 渡 香川大学危機管理先端教育研究センター長
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【お問い合わせ先】
香川大学 四国危機管理教育?研究?地域連携推進機構
TEL:087-864-2544 FAX:087-864-2549
E-mail:kikikanri@jim.ao.kagawa-u.ac.jp
HP:http://www.kagawa-u.ac.jp/csmrc/