日時:10月12日(木)18:00~19:30
場所:OLIVESQUARE2F 多目的ホール(高松市幸町1-1)
対象:香川大学生(教職員、学外の希望者も参加可)
※当日参加可
講義名?テーマ | 写真の意味が変わってきた理由とは、これからの写真は? |
講義内容 | 時代の移り変わりによって、変わった写真の役割と、変わらないもの。写真はもともと科学の進歩に委ねられていた。 銀塩の頃は光学と工学と化学の進歩、デジタルカメラの今は光学と電子工学と化学の進歩によるもの。という具合に先端技術によって日々、役割が変わっていく表現手段。「初期の時代の写真神話」=「真実が写っている」ことですら実は疑わしいということをわかってくれる人はどれほどいるだろう。 今の視点でそれについて検証してみましょう。 現代における肖像権の曖昧さ、著作権、コンテストや投稿サイトの裏についてもみんなで考えてみましょう。 |
講師 | 所 幸則(写真家?大阪芸術大学客員教授) |
【お問い合わせ先?担当窓口】
修学支援グループ(研究交流棟1階)
TEL 087-832-1151
E-MAIL sogaksen@jim.ao.kagawa-u.ac.jp
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