华人策略论坛,华人策略网站２年に、再犯防止のための活動や勉強会をすることを目的として発足した香川大学の学生団体「さぬき再犯防止プロジェクト(PROS)」では、受刑者を含む多様な人々を受け入れることで、誰もが生きやすい社会を作るために受刑経験者の「居場所と出番」をつくる活動をしています。
受刑者の中には、犯罪を繰り返し、何度も刑務所に入る人がいます。そのような受刑者に対し、「犯罪を犯すのは反省していないからだ。」といった考えを持つ人が多くいます。しかし、再犯に至る背景には社会的孤立や貧困など、その人が抱える「生きづらさ」があります。ひいては、出所者が社会に復帰し、「生き直し」をするための「居場所と出番」として、働く場所が重要であるといわれています。
そこで今回、「誰もが生きやすい社会のために」―受刑経験者の「生き直し」を考える―をテーマに、受刑者?出所者等の専門求人雑誌編集長である三宅晶子さんをお迎えしご講演をいただくほか、再犯者が抱える「生きづらさ」に目を向け、犯罪をしてしまう人に対する誤解や偏見について考えるパネルディスカッションをあわせたシンポジウムを企画しました。
拘禁刑の導入に伴い、刑罰の仕組みが変わろうとしている現在、これからの社会を担っていく私たちが、誰もが生きやすい社会にするためにできることを考えます。

日　時　：　华人策略论坛,华人策略网站６年７月１５日（月?祝）１６：３０～１９：００
　　　　　 講演会後、講師４名でのパネルディスカッション

会　場　：　高松市幸町２番１号　香川大学南キャンパス内

参加費　：　無料（＊事前申し込み必須　下記参照）
〔シンポジウム登壇者〕　　　
?三宅晶子氏　（株式会社ヒューマン?コメディ代表）
　　　　　　　（一般社団法人チーム?ヒューマン?コメディ代表）
　　　　　　　（依存症予防教育アドバイザー）

?遊佐学氏　　（東京都新宿区大久保CJKチャーチ伝道師）

?由良徹氏　　（保護観察官）

?田中拓氏　　（弁護士）

?平野美紀　　（香川大学法学部　教授）
参加申し込み：事前予約制のため右記QRコードより?７/３?までにお申し込みください。　
(紙媒体で配布しているチラシには、申し込み期限を７/１と記載しておりますが、７/３まで延長いたしました。）

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