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家族性大腸腺腫症は遺伝する希少疾患です。腸に ポリープが多発し、やがて100%癌を発症するため、延命のためには大腸を全て摘出することが必要となります。 このような疾患を持った方が通常の生活を送ることができることができるよう、AMEDのサポートのもと治療ワクチンを開発しています。

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担当者

西山 成
区分:教員
職名:教授
所属:医学部

学外パートナー

大阪大学
京都府立医科大学