屋島山上交流拠点施設「やしまーる」を核とした地域活性化

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創造工学部造形?メディアデザインコースで実践するデザイン思考による、屋島の地域資源を生かした新たな「おみやげもの」「名物」の商品開発を実施しています。
屋島山頂での滞在中の満足度を最大化させる要素を食、もの、情報の分類に分け、それぞれの要素を通じて、廃棄物を削減、活用した商品、歴史や伝統工芸と紐づいた高付加価値化、自然や環境を学び、感じることができる教育的要素を取り入れた商品開発を行っています。
観光地としての屋島のかつての盛況を再生し、地域周辺へと賑わいと経済波及効果を派生させるための取組みと、国立公園第一号の場所としての自然環境と生態系を守る取組みとも連動させ、SDGsの目標達成に貢献したいと考えています。