香川大学工学部(研究代表者:垂水浩幸教授、研究分担者:土井健司教授)と有限会社電マーク(高松市)(代表取締役中野裕介氏)が提案する「小規模マイクロブログとクロスインタフェースの研究開発」が、このたび、総務省「戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)」の地域ICT振興型研究開発プログラムにおいて採択されました。(研究期間:平成22~23年度)
本研究開発により、家庭の機器管理を外出先から行えること、医療介護の現場や離れた家族との間で情報の共有?流通が促進されること、災害時にデマなどを防ぎつつ場所に合わせた避難情報を提供すること等の効果を目指します。
本研究開発の詳細は、▼工学部のHP▼
http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_eng/topics/research/scope/
をご覧下さい。